内装業で仕事を増やすには?下請け以外の集客方法を紹介!

目次

1)内装業の下請けは仕事がある?
2)下請けと元請けの仕事のメリット・デメリットは?
3)下請けでも集客をするべき?
4)内装業で仕事をもらうには?
5)内装業で集客をするならくらしのマーケットで!

1)内装業の下請けは仕事がある?

ご存知の通り、内装業では下請けの仕事も沢山ありますよね。

内装業の仕事は住宅や店舗など、建物の内装を仕上げる事です。新築の建物だけでなく、既存の住宅や店舗のリフォーム、原状回復工事など現場は多岐に渡るため、下請けの仕事も数多く存在しています。

なお、内装業の仕事は下請けで仕事を得るか、元請けで仕事を得るかの2通りがあります。

下請けとは、元請けの事業者から仕事を請け負うことで、元請けとは、依頼主から直接仕事を請け負うことです。

次の項では下請け・元請け仕事のそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。

2)下請けと元請けの仕事のメリット・デメリットは?

メリットデメリット
下請け・営業をしなくても仕事がある
・依頼主との取引条件交渉などの雑事を省ける
・価格など取引条件の変更が難しい
・元請け業者の業績に左右される
元請け・固定費を抑えられる
・自由に料金を決められる
・責任範囲が広い
・大きな仕事は経費が高くなる

下請け、元請けそれぞれに表のようなメリット・デメリットが存在しています。

▼こちらの記事では、下請けと元請けの違いについてや、紹介したメリット・デメリットについて更に詳しく解説しています。

下請けのメリット・デメリット | 下請けを少しでも脱却したい方に

3)下請けでも集客をするべき?

上記の通り、営業をしなくても仕事を得る事ができたり、作業のみに集中できる点が下請けのメリットのため、「敢えて下請けの仕事を中心に請けている」という事業主も多くいるでしょう。

しかしながら、万が一取引先の元請け会社の業績が悪化した場合、仕事の依頼が途絶えたり、支払いが滞ってしまう危険性があります。もし特定の取引先(元請け)から下請けの仕事しかしていないという状態であれば、注意が必要です。

一つの取引先のみに依存せず、他の取引先を増やしたり、閑散期などは自ら集客ができるようにして、安定的に仕事を得られる体制を作り、「仕事が全くない」というリスクを回避しましょう。

▼こちらの記事では、「下請けを減らして自分でも集客してみたい!」という方向けに、集客方法や成功事例などを分かりやすく紹介しています。

下請けでも集客すべき?塗装・リフォーム業界の事例も紹介

4)内装業で仕事をもらうには?

内装業で仕事をもらうにはどのような方法があるのでしょうか?

主に以下の4通りが考えられます。

  • 知り合いから仕事をもらう
  • 工事案件を持っていそうな会社に営業をする
  • インターネット経由で仕事を探す
  • 集客を行い仕事を得る

知り合いから仕事をもらう

独立したての頃などは、以前所属していた会社や取引先など、知り合いから仕事をもらえるケースがあるでしょう。

工事案件を持っていそうな会社に営業をする

工務店や不動産会社など、工事案件を持っているところへ、電話やメール、名刺を持って訪問をし、直接営業をします。特に地元の会社には直接挨拶回りをして、顔を売っておく事が大切です。繁忙期や職人が足りていない場合など、タイミングが合えば仕事を継続的に得られる可能性があります。

インターネットで仕事を探す

インターネット上で、ハウスメーカーやリフォーム業、建築関連事業会社などが下請けの職人を募集しています。サイト上で応募をすることで、仕事をもらえる関係を作っていくことができます。

集客を行い仕事を得る

自ら集客を行い、直接お客様からの仕事を探す方法もあります。集客方法もチラシやポスティング、ネット集客、地域住宅への飛び込み営業など手法は様々です。

▼こちらの記事では内装業の集客方法について詳しく解説しています。

内装業の集客方法 「小口案件」から広げる集客のコツ

5)内装業で集客をするならくらしのマーケットで!

内装工事は住宅リフォームの際にも施工される事が多い工事です。

国土交通省がリフォーム工事における消費者の意識調査を行ったところ、以下の結果となりました。

リフォーム経験者に対して、リフォーム検討時の情報源について聞いたところ、「友人や知人、親戚の 口コミ」が最も多く約3割、次いで、「住宅メーカー、工務店のホームページ」、「展示場、ショールーム」 が挙げられる。

リフォーム経験者に対して、リフォームの依頼先について聞いたところ、「地元密着の工務店」が最も多く約3割、次いで、「リフォーム専業会社」、「大工・職人」「ハウスメーカー」「住宅設備メーカー」であった。

リフォーム経験者の業者選びの際の重視点は、「価格の透明性・明朗さ」が最も高く約4割、次いで、「説明のわかりやすさ・丁寧さ」「価格の安さ」が挙げられている。また、「接客対応の態度のよさ」も約2割が挙げている。

引用:国土交通省 中古住宅流通、リフォーム市場の現状

消費者にとって、住宅を一新させるリフォームの事業者選びは非常に重要。そのため、「友人や知人、親戚の 口コミ」を頼りに、評判の良い事業者を探したり情報収集をしているようです。

また、リフォームの依頼先は大手ハウスメーカーやリフォーム専門会社よりも、地元密着の工務店が選ばれる傾向にあり、「価格の透明性・明朗さ」や「説明のわかりやすさ・丁寧さ」、「価格の安さ」が事業者選びのポイントとなっています。

これらの、リフォームの際に消費者が事業主を選ぶ傾向・ポイントを参考にしたうえで、自社集客する手段として、おすすめしたいのが国内最大級のサービスの集客サイト「くらしのマーケット」への出店です!

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また、くらしのマーケットは消費者からの口コミ・訪問エリア・料金などから事業者を選べるサービスです。

訪問エリアを絞りこむ事ができるため、消費者は地元の事業者を探す事ができますし、サイト上にサービス価格を掲載するため、価格の透明性・価格の比較が可能です。

また、サービスを利用してくれた消費者がサイト上に口コミを投稿してくれるので、良い口コミが集まれば集まるほど集客に繋げる事ができます。

初期費用が無料でインターネット上に自分の事業を掲載できるくらしのマーケットは、リスクが少なく効果的な集客対策としておすすめです。

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