ハウスクリーニングで開業するメリット、開業ステップを解説|開業資金、必要なスキル、フランチャイズって?

「サラリーマンから抜け出して自分で開業したい!」そう思っている方は、始めやすいハウスクリーニングでの開業がオススメです。

この記事では、個人やフランチャイズで開業するメリットデメリット、開業資金についてなど、ハウスクリーニングの開業に必要な知識を解説します!

1. ハウスクリーニングで開業するメリットは?

開業の際にハウスクリーニングを選ぶメリットは、以下の点が考えられます。

  • 資金がなくても開業でき、運営の必要経費も少ない(交通費・ガソリン代・洗剤・道具程度)
  • 比較的、作業を覚えるのが簡単
  • 作業代を頂きつつ、お客様に喜ばれる充実感がある
  • 老若男女の区別なく、長く就業できる

一番のメリットは、初期費用を抑えられる点ではないでしょうか。

 

2. ハウスクリーニングに必要なスキルは?資格は必要?

2-1. ハウスクリーニングに必要なスキル

汚れと洗剤・道具の相性に関する知識

汚れは力を入れて擦れば落ちる訳ではありません。
使う洗剤やスポンジなど、使用する道具によって落ちやすさは変わります。

腕の良い事業者ほど、洗剤の研究に力を入れていたり、道具にこだわっています。
その知識を得るためには、同業者と交流を増やし、情報収集をするのが近道です。

接客スキル

ハウスクリーニングはお客様と接する訪問サービスですので、接客スキルも重要になります。

お客様への態度や身なりが評判・口コミに関わってきますので、接客に関する本を読む、他の事業者の口コミを読むなど事前に学習しておきましょう。

 

2-2. ハウスクリーニングに資格は不要

開業に資格は不要ですが、技術力を証明するための資格を2種類ご紹介します。

・「ハウスクリーニング技能検定」

公益社団法人「全国ハウスクリーニング協会」が実施している検定で、合格すると、国家資格「ハウスクリーニング技能士」の資格を取得できます。

・「ハウスクリーニング士」

NPO法人「日本ハウスクリーニング協会」が同協会の研修修了者に付与する資格です。

 

3. 開業方法は個人とフランチャイズの2パターン

「フランチャイズ」という言葉は聞いたことがあるけど、どういうものか知らない方も多いのではないでしょうか。

まずハウスクリーニングの場合、個人事業主として自分で作業・集客することが多いです。

そのまま個人で開業をすることもできますが、フランチャイズとして親会社に加盟して仕事をするパターンもあります。
その場合、加盟金や研修費、定期的なサポート費(ロイヤリティ)が発生する代わりに、加盟店の名前で仕事ができたり、売上保証があったりします。

ただし、ハウスクリーニングの場合は個人で始めるよりフランチャイズの方が最初に資金が必要なことが多いので、優良な親会社か、確実に見極めることが重要です。

 

4. 個人開業とフランチャイズを比較

◎メリット・デメリット比較表
個人 【メリット】
  • 開業、運営資金が少なくて済む
  • 自分の思い通りに経営ができる
【デメリット】
  • ハウスクリーニングの方法や集客方法など、自分で調べる必要がある
  • 売上の保証がないので収入が安定しない可能性も
フランチャイズ 【メリット】
  • ハウスクリーニングの手法や集客方法、経営方法などマニュアルを学べる
  • 売上保証があることも
【デメリット】
  • 加盟金や定期的なサポート費(ロイヤリティ)が発生する
  • 集客は自分でする必要がある場合が多い
  • 加盟店で不祥事があった場合は、そのイメージの悪影響を受ける場合も

4-1. 個人で開業するメリット・デメリット

【メリット】

  • 開業、運営資金が少なくて済む
  • 自分の思い通りに経営ができる

【デメリット】

  • ハウスクリーニングの方法や集客方法など、自分で調べる必要がある
  • 売上の保証がないので収入が安定しない可能性も

 

4-2. フランチャイズで開業するメリット・デメリット

【メリット】

  • ハウスクリーニングの手法や集客、経営方法などマニュアルを学べる
  • 売上保証があることも

【デメリット】

  • 加盟金や定期的なサポート費(ロイヤリティ)が発生する
  • 集客は自分でする必要がある場合が多い
  • 加盟店で不祥事があった場合はそのイメージの悪影響を受ける場合も

 

5. 開業資金はいくらくらい?

フランチャイズの場合、加盟金や研修費などで200〜300万円が初期費用としてかかる場合が多いようです。道具は「スターターパック」として割安で提供してくれるところもあります。

個人の場合、自宅を事務所代わりにすれば機材や洗剤の費用だけで開業できます。

洗剤や道具で5万円から100万円(エアコンやベランダを掃除する高圧洗浄機など大型の機械を買うかどうかで費用は変わります)、移動のための車両費で80万円ほど見積もっておいてください。

ホウキや掃除機、洗剤などを節約してしまうと清掃のクオリティへと直結し、クレームの原因になりかねません。作業に求められる備品は余裕を持ってストックしておきましょう。

 

6. 実践!開業3ステップ

ハウスクリーニングで開業することが決まったら、サービスの詳細決定や手続きを行いましょう。3ステップで流れをご紹介します。

ステップ①:サービスメニューを考える

ハウスクリーニングといっても、料金形態や清掃箇所はさまざまです。

料金形態は、「場所ごとの料金」または「時間ごとの料金」で決めると、お客様もわかりやすいです。

「エアコンクリーニング」や「お風呂クリーニング」など、得意な掃除を中心に依頼を受けたい場合は「場所ごとの料金」にすると良いでしょう。

または家事代行など、専門知識を必要としないけれど依頼内容がお客様の要望によって多岐に渡る場合は「時間制」にすることがオススメです。

清掃箇所は、エアコンや洗濯機など、素人では分解清掃が難しいところから始めるとお客様も集まりやすいです。

私たちが運営する訪問サービスの集客サイト「くらしのマーケット」では、エアコンクリーニングでお客様を獲得した後、トイレクリーニングなど別の清掃箇所に繋げている出店者も多くいます。 

 

ステップ②:洗剤などの道具を揃える

色々な汚れに対応できるよう、アルカリ性、酸性など洗剤の種類は複数揃えましょう。

ただしむやみに道具を揃えると無駄になってしまう可能性もあります。

清掃箇所によっても必要な洗剤は異なりますので、自分が受けたい箇所の清掃方法に応じて先輩の開業者に聞くなどして道具を揃えましょう。

 

ステップ③:開業届の提出

開業届を提出すると、確定申告時に青色申告を利用することができます。

確定申告を青色申告で行えば、所得(売上 − 経費)から最大65万円が控除されるため、納める税金の額を少なくすることができるのです。

開業届の手続方法は簡単で、現住所の所轄の税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出するだけでOKです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

個人事業を開始する方に!忙しくてもできる開業届の手続き方法

 

7. ハウスクリーニングで儲からない失敗パターンは?

個人にしろフランチャイズにしろ、集客は自分で行う必要があります。
適切な広告ができないと、「丁寧に作業しているのにお客様が集まらない」ということも大いにありえます。

今のお客様は困ったことがあると、ネットで事業者を探そうとします。

ですので、お客様を集めるにはホームページづくりやネット広告の知識が重要になってきます。

  • ネットの知識がない…
  • ネット広告を出す資金の余裕がまだない…
  • クリーニング作業に集中したい…

という方は、自分の代わりに【お客様を集客するサイト】を利用することがオススメです。

 

8. 開業したあとは?

いざ開業しても、お客様が全然こない……なんてことはよくある話です。つまり、開業したあとは「集客」が大きな悩みの種になります。

そんな個人事業主の方の、集客のお悩みを解決するサービスが、「くらしのマーケット」です。

 


 

「くらしのマーケット」は引っ越し・不用品回収・ハウスクリーニングなど、200種以上の暮らしのサービスをオンラインで予約できる、日本最大級のサービスです。

 

<くらしのマーケットの特徴>

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ハウスクリーニングの集客にお困りの際は、出店登録してみてはいかがでしょうか。

 

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