カメラマン営業の攻略法!今日から実践できる3つの営業方法

フリーカメラマンとして仕事をする上で、新たに仕事を獲得する「営業活動」は必ず必要なことです。

しかし「積極的に営業している!」と胸を張って言えない、むしろうまくいかず悩んでいる、という方は意外と多いのではないでしょうか。

悩めるカメラマンの方たちの力になるべく、今回はカメラマンの営業方法についてまとめました。

 

1. カメラマン営業の第一歩。自分の特徴を知ろう!

「自分は何が得意か・何を撮りたいか?」を言語化しよう

第一にやるべきは「何が得意なのか」「何を撮りたいのか」を明確にし、しっかりと自己分析をしておくことです。

これまでどのような撮影をしてきて、これからどうしていきたいのか。まずは自分が把握し自分のポジションを明確にしておかなければ、いざ営業となったときに軸がブレてしまいます。

そのまま営業先に出向いても、的確な提案ができず受注につながらない…なんてことになってしまいます。

自己分析は、過去の作品を整理しながらやるのがおすすめ。過去作品をジャンル別に整理し、ポートフォリオを作ってみると、自分が得意とする領域が徐々に分かってくるはずです。

このとき、過去作品は「なんとなくよい」と感覚的に評価してしまいがちですが、なぜよいと感じるのか、自分の言葉で言語化しておきましょう。

近年はネットを活用して営業をするのが主流になり、文章を通して自らのアピールをする機会が格段に増えているからです。言語化しておくことで、自分の特徴や強みがより伝わりやすくなります。

例:

  • 撮影歴15年。大手撮影スタジオ勤務経験があり、小さいお子様とコミュニケーションを取りながらの撮影が得意です。
  • 画像処理検定1級取得。最新ソフトを使用した画像修正の技術にも定評があります。ご夫婦の記念日など、大切な一枚を残したい方に。

アプローチするターゲットを定めよう

自己分析が終わったら、どの顧客層なら自分に適性があるのか、ターゲットを見極めましょう。

でも「いきなりターゲットを決めろと言われても…」と困ってしまいますよね。

そんなときは、下記の「撮影ジャンル一覧」を参考にしながら「ここならできそうだな」「ここはちょっと違うかも」と考えてみてください。

自分の「これをやりたい!」という気持ちも大事ですが、「どんな層なら自分の写真を喜んでもらえるか」「どんな依頼なら役に立てるか」という視点も忘れないようにしましょう。

撮影ジャンル一覧

家族向けの撮影

  • 家族撮影(記念日など)
  • マタニティフォト
  • ニューボーンフォト
  • お宮参り撮影
  • 七五三撮影
  • 入園卒園・入学卒業撮影
  • 成人式
  • 長寿のお祝い
  • 遺影撮影
  • ペット撮影

カップル向けの撮影

  • カップルフォト
  • ウェディングフォト(前撮り / 当日撮影)

ビジネス向けの撮影

  • 店舗撮影・会社撮影
  • カタログ・メニュー撮影
  • ドローン撮影

その他

  • プロフィール写真
  • ポートレート撮影
  • ライブ・コンサート撮影
  • イベント撮影・パーティー撮影

撮影のジャンルが決まったら、顧客像を具体的にしてみるのがおすすめです。

顧客像を設定する際は「ペルソナ作り」をするのがおすすめです。手順にしたがってやってみると、意外と簡単にできますよ。

ペルソナ作りのやり方については、下記の関連記事を読んでみてください。

ペルソナの効果的な作り方とは?例を用いてわかりやすく解説します。

 

2. カメラマンの3つの営業方法

自己分析もターゲット設定も終えたら、いよいよ営業を実践する段階に移ります。

とはいっても、いきなりテレアポや飛び込みで営業活動をするのは効率的ではありません。

以下の営業方法の中から、自分に合ったものを選んでみましょう。

①WEBサイトを作る

まずご紹介したいのが、独自ドメインを取得し自分のWEBサイトをつくる方法です。

メリットは、顧客にすぐ自分の作品を見てもらいアピールができる点です。

もちろん、顧客から現物のポートフォリオの提出を求められることはありますが、近年はネット上で相談から受注まで完結することもあります。

デメリットは、検索結果の上位を狙って集客をするとなれば、SEO対策などウェブの専門スキルが必要になることです。具体的にいうと、例えば「東京 カメラマン」などと検索されたときに上位に表示されるよう、ウェブの知識を生かして仕込みをしなければならないということです。

SEO対策には専門的な知識が必要です。もし外部に委託する場合は費用対効果をきちんと計算しておかなければなりません。

②SNSアカウントを運用する

InstagramやTwitterなどのSNSアカウントをつくり、作品を投稿する方法も効果的です。

SNSに作品が蓄積されていくと、そのカメラマンの特徴や雰囲気がアカウント全体から伝わるようになります。これまで繋がりのなかった人からDM(ダイレクトメール)で仕事の依頼があった、なんてことも珍しくないようです。

また自分のWebサイトのURLをプロフィール欄に掲載し、Webサイトへの導線として活用できるメリットもあります。

③カメラマンの集客サイトに登録する

カメラマンが集客する際に活用できるプラットフォーム型の集客サイトも増えています。

カメラマンとして登録し、撮影可能な日程やエリア料金などを入力しておくと、集客サイトを通じて顧客から問い合わせや予約が来るというシステムのところが多いようです。

「Webサイトの作成や運用はハードルが高い」と感じている方は、集客サイトに登録してサイトの集客力を借りながら営業するスタイルがおすすめです。

 

3. 出張撮影・カメラマンの予約を受けてみませんか?

出張撮影の予約を受けたい方に、ぜひご利用いただきたいのが「くらしのマーケット」。

くらしのマーケットは、引っ越し・ハウスクリーニング・出張撮影など、200種以上の暮らしのサービスをオンラインで予約できる、国内最大級のプラットフォーム型の集客サイトです。


初期費用・月額費用は完全無料。

掲載可能なカテゴリーは、「家族撮影」「ウェディングフォト」「お宮参り撮影」「七五三撮影」など9種類から選択でき、自分の得意なカテゴリで集客することが可能です。

サイトへの訪問者数を増やすべくテレビCMやSEO対策などに注力しており、出店者の代わりとなって認知拡大施策を行っています。

出店後は自らのサービスページ(専用の集客ページ。アプリで編集可)にセールスポイントなどを書き込めるため、顧客へのアピールが可能です。

実際にくらしのマーケットを活用している方のインタビュー記事がありますので、ぜひ読んでみてください。

好きではじめたカメラマンの仕事。自分のやり方が評価されて嬉しいです。

出張撮影の営業にお困りの際は、出店登録してみてはいかがでしょうか。