塗装業の個人事業主は下請けからスタート?

個人事業主になることは簡単です。極論してしまえば、税務署に開業届さえ出してしまえば事業を始め、個人事業主、自営業者を名乗ることができるからです

しかし、仕事のあてが勝手についてくるわけではありません。また、まったく伝手のない状態から塗装業を始めようとする場合は、よりハードルが高くなります。

 

塗装業は最初はどうやって仕事を探す?

まずは個人事業主として独立する前にどこか別の親方の元で働いて、塗装の技術を学ぶことが多いかと思います。

その期間は技術だけ身に着てけていればよいのでしょうか?将来的に独立して個人事業主となることを考えているのであれば、それでは問題があります。技術とともに営業の仕方を学ばなければなりません。

どのように仕事の契約を交わし、塗装実施後に顧客への報告はどのように行うのか。お金はどの時点で発生し、そこで必要となる経費はどれだけで手元に残るのはいくらなのか。どの程度のお金があれば独立してやっていける目処となるのかも、この段階で考えなければならないでしょう。

また、独立した場合に今の親方のお客さんが丸ごと移ってくることはあり得ないので、新たな販路の拡大方法も考えなくてはならないでしょう。

塗装に使う工具、塗料、足場などの目処も付ける必要があります。全てを最初から自前で揃えなくてはならないわけではありませんが、個人事業主でもレンタルが可能なレンタル会社を探しておかなければなりません。

材料置き場(土場)もそれほど多くはならないにしても、あてがあるに越したことはありません。また、必須となるのは作業車でしょう。ハイエースを用意しておいたり、ワンボックスを工夫して使う形でも対処は可能です。

塗装の仕事を求めているのは、まずは元請けとなるハウスメーカー、工務店、リフォーム業者等の企業です。仕事をくれる企業とその担当者とつながりを作っておくことも重要です。

個人で家などの塗装をしてほしいという顧客もいるかもしれませんが、そういった人に選ばれるためには実績や事業者としての体裁、ホームページなどのアピールできる情報が必要ですので、まずは下請けとして仕事を請けられるようになることが近道となります。

反対に言えば、元請け会社と良好な関係があり、下請けとして継続して仕事をもらう目処が付けられれば自営していくことが可能となるのです。下請けの良い点は、この継続的に仕事をもらえることです。もちろん、そのためにはエンドユーザおよび元請けの企業に満足してもらえる仕事をする必要があるでしょう。

一点、注意しておきたいのは、下請けとして仕事をする場合に、二次請け・三次請けとなってしまう仕事は取らないことです。

一つの仕事に関わる会社、人が増えるということは、その途中で利益が取られていき、二次請け、三次請けに仕事が回ってきたときにはわずかな金額しか残っていないという状況を起こしてしまうからです。

利益は出ず、顧客にも満足してもらえる仕事ができない、という形は避けなければなりません。

 

個人事業主の塗装業者が下請け以外に仕事を増やしていくには

昨今では、塗装業者を探すにもWebで検索を行う時代です。スマホやPCから探してくれる顧客に対してホームページ(Webサイト)を用意しておき、連絡を付けられる環境を整えましょう。

ホームページを作る際には、どのようなキーワードで検索してくるかを考えて、検索に引っかかりやすくする対策(SEO対策)をしておくことも重要です。また、将来的にはSNSも受注に繋がる物になるかもしれません。

 

まとめ

塗装業で個人事業主としてやっていくにあたり、下請けとして働くことは必須ではありません。

しかし、継続してある程度安定して仕事を受け続けることができる体制を取るためには元請けとパイプを作り、下請けとして働けるようにする必要があるでしょう直接受注に目を向けていくのは、事業が安定してからでもよいのです。

 

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