──Always 望月さん(ハウスクリーニング)──
取材中も予約の連絡が度々来ていた望月さん。くらしのマーケットのコンセプトや、登録してからの予約調整について伺いました。

ハウスクリーニングを始めたのは恩返しのためです
最初の仕事は自動車の製造でした。その後も自動車の販売をしていたので、約20年くらい車関係の仕事をしていました。
50歳になる時、インフルエンザの予防接種を受けたら先生に呼び止められて。精密検査を受けたらステージ4の胃ガンだったことがわかりました。
でもダメ元で抗ガン剤を1年間受けたら、なんと治ったんです。1万人に1人いるかいないかだと言われました。
そこからは「生かされた恩返しをしたい」と思って、人のためにできる仕事を考えました。それでハウスクリーニングをやろうと思ったんです。
くらしのマーケットは、努力すれば売上があがる環境
独立する前に2〜3年修行期間があったのですが、その修行先がくらしのマーケットに出店していて、こういうサイトがあるんだと知りました。
くらしのマーケットは講師や担当者が真面目ですよね。本当に売上をあげてほしい感じが伝わります。
出店してみて、くらしのマーケットが言っている「正直者がバカを見ない」っていうのを実感しました。お客様が評価するクチコミだから、作業の成果が確実に出てくる。努力すれば道が開けるっていうのは素晴らしいことですよね。努力する環境が整っているので、あとはやるだけ。集客はもうくらしのマーケットに絞っています。

予約が入りすぎて忙しい(笑)
(インタビュー中も予約メッセージを受信した音が何件も鳴りました)
すみません、ちょっと予約見ますね。今月はもう無理かもなぁ。こんなに予約入っちゃってどうしよう(笑)
1年目はこのまま予約入れすぎたりして調整が難しかったけど、でも今は慣れたので調整できてます。
トイレクリーニングを生涯現役でやっていきたい
これからもくらしのマーケットを利用したいですね。今はエアコンクリーニングもやっていますが、トイレクリーニングなら生涯現役でやっていけますし頑張りたいです。力仕事じゃなくて技で落とせる分野ですから。
お客様のママ友のクチコミで、大手で頼んで仕上がりにあんまり満足できなかった人が予約してくれるんですよ。うちは絶対に大手に負けないサービスをします。心を動かすような掃除をしたいと思っているんです。
一生懸命やっている姿で、何かしらお客様も感じてくれているはず。クチコミでお客様が評価してくれるから、また予約が入る。お客様に感謝しています。