──アドグリーン 白梅さん(鉢の植え替え)──
独立後もご自身でポスティングをしていたけど反応はなかったと語る白梅さん。くらしのマーケットに登録してから軌道に乗るまでのことや、くらしのマーケットの集客力について伺いました。

観葉植物との出会いは偶然に
実は友人の紹介でたまたま就職したのが、観葉植物の会社でした。地元で、レンタル部門で植物を管理する仕事を7年くらいしていたんですが、30歳で上京。ずっと「独立したい!」という燃える野望があったので、チャレンジすることにしました。
チラシを作ってポスティングしたけど、反応はなかった
最初はチラシを作って自分でポスティングしました。もちろん反応はないですよ(笑)。書き方もわからなかったですし。
あと自分でホームページも作りました。でもSEO対策もしてなかったし、意味なかったですね。
でも飛び込み営業をしてみて反応があったので、植物レンタルのお仕事を少し受けていました。
そんな時に、インスタグラムの広告でくらしのマーケットを知りました。
すぐに登録したわけではなくて、何回か見送りました(笑)。でも可能性があるなら行動してみたくて。
出店は無料だし、行動してない人も巻き込むにはいいですよね。1、2万円でも損したくないですから。
そんな感じで登録してみました。

くらしのマーケットは2週間で反応があって、3ヶ月で売上が安定
登録して、電話であれこれ話してページ作って、最初の予約はそれから2週間後くらいでした。1件だけぽつん、と入ったんですよ。
「まだそんなに自分のページを作り込んでないのに、反応あるんだ」って嬉しくなって、そこからうまくいっている人のページを真似したり、くらしのマーケットのレクチャーに行ってページを修正して…の繰り返しで、だんだん売上が伸びていきました。
出店して3ヶ月で売上は安定しましたね。クチコミも順調に取れましたし。他の出店者もいるから「負けない!」と思えたのもよかったんだと思います。良い意味で競争しながらやれる環境が自分に合っています。
「集客力」がずば抜けているところを信頼
くらしのマーケットで一回自分のページをみてくれたお客様には、他のサイトでもずっと広告が出てくるんですよね。それがいい。集客力がずば抜けていると思います。自分が広告を出さなくてもいいですから。
WEBで集客してくれるのは、ダイヤモンド拾ったみたいな感覚ですよ(笑)。
しかも、今は企業より「個人の顔で売る」時代です。個人の信用が大切、という空気感がこれから高まるんじゃないかと思っています。
だから自分の顔で売れるくらしのマーケットに出店する意味はあると思いますね。

新しい分野にチャレンジできる環境がある
ずっと植物レンタルの仕事をしていたんですが、独立した頃から植え替えの仕事も受けたいなと思っていて。でも専用のWEBページを作るにもお金がかかるし…と迷っていた時に、くらしのマーケットに「鉢の植え替え」で登録することができました。
鉢の植え替えは、植物の状況をみて、可能性をしらみつぶしに考えること。
優先度をつけて合理的に考え、感情論ではなく論理で治すこと。
こういうのが大切で、それはレンタルを長く経験した自分だからこそできること。植え替えでも、本当にやりたかったことがやれていると気づきました。
新しいことにチャレンジできて、仕事の幅が広がりました。