家事代行スタッフ・家政婦に資格は必要?役立つ資格とスキル、気になる給与事情を紹介

年々需要が増える家事代行サービスなどをはじめとする家事支援サービスは、ビジネスチャンスが高い狙い目の業界といえます。

日々行う掃除や洗濯など、得意の家事を活かした仕事をしてステップアップを実現している人も増えてきています。

今回は家事代行スタッフや家政婦の給与事情や、持っておくと有利な資格やスキルを、掃除・整理収納・料理・保育の4パターンに分けて詳しく紹介していきます!

目次

1)家事代行スタッフになるために必要な資格は?
2)家事代行スタッフや家政婦のお給料はどれくらい?
3) 持っていると有利な資格・スキル
 3-1) 掃除・洗濯に役立つ資格やスキル
 3-2) 整理収納に役立つ資格やスキル
 3-3) 料理に役立つ資格やスキル
 3-4) 保育や介護に役立つ資格やスキル
4)家事代行サービスで起業をしたら「くらしのマーケット」へ!

1)家事代行スタッフになるために必要な資格は?

実は、家事代行スタッフや家政婦になるために必要な資格やスキルはないんです。

しかし家事代行サービススタッフや家政婦として、持っていると役に立つ資格やスキルはあります。家事のプロとして働くのであれば、家事や収納、料理などに関する資格を持っていれば自分の自信に繋がりますし、採用に有利に働いたり、家事代行会社によっては昇給に繋がる可能性もあります。

2)家事代行スタッフや家政婦のお給料はどれくらい?

家事代行スタッフや家政婦として働く場合の、お給料の平均を確認しましょう。

■家事代行の給料

家事代行の仕事の平均時給は約1,148円。月収に換算すると23万円程度が相場です年収にすると326万円程度で、勤務先や経験・求められるスキルによって差が生じます。

参考:indeed 家事・清掃代行スタッフの給与

■家政婦の給料

家政婦の仕事の平均時給は約1,251円。月収に換算すると25万円程度が相場です。年収にすると356万円程度で、勤務先や経験・求められるスキルによって差が生じます。

参考:indeed ハウスキーパー・家政婦の給与

経験・スキルの有無によって時給にも差が生まれますので、仕事に役立つ資格があれば、入社の際に優遇してもらえたり、時給アップに繋げることができます。

3) 持っていると有利な資格・スキル

掃除洗濯・整理収納・料理・保育の4つのケース別に、持っていると役に立つ資格・スキルをご紹介していきます。

3-1) 掃除・洗濯に役立つ資格やスキル

ハウスクリーニング技能検定

資格区分なし
試験日程9月中旬頃〜(年1回)
試験方法学科・実技
受験資格3年の実務経験
受験料学科8,900円/実技29,900円(税込)
受験場所仙台・東京・大阪・福岡
公式サイト公益社団法人 全国ハウスクリーニング協会

ハウスクリーニング技能検定は、ハウスクリーニングに従事する人々の技能を国家検定として認めるものです。国家資格で、試験に合格すると「ハウスクリーニング技能士」として活動する事ができます。 

受験をするには家事代行スタッフ等で3年以上の実務経験が必要です。

2018年〜2020年の受験者の合格率は学科が80〜95%程、実技が27〜33%程でした。

家政士

資格区分なし
試験日程11月下旬(年1回)
試験方法学科・実技
受験資格家事・育児・介護など5年以上の経験
受験料12,000円(税込)
受験場所全国(年によって実施場所が異なります)
公式サイト公益社団法人 日本看護家政紹介事業協会

家政士検定は公益社団法人「日本看護家政紹介事業協会」が実施する厚生労働省認定資格です。家事全般はもちろん、高齢者や障がいのある方の介護・介助、子供の保育・世話といったあらゆる分野の知識が必要です。

なお、受験をするには家庭・または家事代行スタッフ等で5年以上の実務経験が必要です。

2018年〜2020年の受験者の合格率は54%〜62%程でした。

クリーニングインストラクター

資格区分なし
試験日程通年
試験方法学科のみ
受験資格誰でも受験可
受験料10,000円(税込)
受験場所自宅(在宅受験)
公式サイト日本インストラクター技術協会

掃除に関する幅広い知識を持ち、その知識を活かした掃除ができる人に与えられる資格です。

一般家庭の掃除の知識だけでなく、病院やレストランなど施設のクリーニング手法や害虫対策なども試験で出題されるため、家事代行だけでなくハウスクリーニングでも活かせる資格です。

3-2) 整理収納に役立つ資格やスキル

整理収納アドバイザー2級

資格区分2級・凖1級・1級
試験日程通年
試験方法1日講習
受験資格誰でも受験可
受験料24,700円(税込)
受験場所全国・オンライン
公式サイトハウスキーピング協会

2級は1日の講習で整理の考え方、整理の方法、収納のコツを学ぶ事ができ、講習を受けることで資格を取得できます。

凖1級・1級は1次・2次試験を受ける必要があり、それぞれ内容・試験料が異なるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

1級を取得する事で、プロの「整理収納アドバイザー」として活躍できます。

整理収納清掃(3S)コーディネーター

資格区分3級・2級・1級
受講日程通年
受講資格誰でも受験可
受講料3級17,600円(税込)、2級24,200円(税込)、1級66,000円(税込)
受験場所全国・オンライン
公式サイト一般社団法人 日本整理収納協会

3Sとは整理(Seiri)収納(Syuunou)清掃(Seisou)の3つの「S」を指します。整理収納と清掃について学ぶ事ができ、講習を受けることで資格を取得できます。

3級から順に受講する必要があり、1級のみを受講することはできません。

3級では整理収納及び清掃の基礎知識を学び、2級はさらなるスキル向上、1級では「実習」を主とし、自身の家の問題解決法を学ぶ事ができます。

3-3) 料理に役立つ資格やスキル

栄養士または管理栄養士

栄養士の資格は国家資格で、大学や短大、専門学校の栄養士養成課程を修了する必要があります。
さらに管理栄養士になるには、栄養士の資格を取得したあと、管理栄養士国家試験に合格しなければなりません。

参考:一般社団法人 全国栄養士養成施設協会 栄養士・管理栄養士になるには

調理師免許

資格区分なし
試験日程年1回
受験方法筆記
受験資格2年以上の調理の実務経験(パート・アルバイト含む)
受験料6,100~6,400円ほど(都道府県によって異なる)
受験場所全国
公式サイト公益社団法人 調理技術技能センター

調理師免許は国家資格で、調理技術や食に関して専門知識を持つことを証明するものです。食材の知識だけでなく、栄養や衛生に関する知識も含まれています。

調理師試験は実技はなく、合格率は毎年おおよそ60%~70%程です。

参考:厚生労働省 調理師関係

食品衛生責任者

資格区分なし
受講日程通年
受講方法1日講習
受験資格17歳以上であれば誰でも受講可(自治体によって高校生不可)
受験料10,000円(税込)
受験場所全国
公式サイト一般社団法人 東京都食品衛生協会

食品衛生責任者は、講習を受ける事で資格を取得できます。

食中毒や食品衛生法違反を起こさないよう衛生についての知識を徹底的に学び、資格を取る事ができるため、家事代行サービスで調理の仕事をする際に持っておくと便利です。

3-4) 保育や介護に役立つ資格やスキル

保育士

資格区分なし
受講日程年2回(前期・後期)
受験方法筆記・実技
受験資格中卒〜大卒 最終学歴により異なる
受験料12,950円(税込)
受験場所全国
公式サイト一般社団法人 全国保育士養成協議会

保育士試験は、保育士資格を取得するための試験です。

子どもの保育だけでなく、保護者へ保育についてのアドバイスも行う事ができる国家資格です。試験は筆記試験と実技試験で実施され、2019年の受験者の合格率は23%程でした。

参考:厚生労働省 保育士試験の実施状況

チャイルドマインダー

資格区分なし
受験日程通年
受験方法筆記・実技
受験資格「チャイルドマインダー養成講座」を受講した人、20歳以上で心身共に健康な人
受験料211,750円〜556,600円(税込)受講内容によって異なる
受験場所東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・北海道・オンライン
公式サイトNCMA, Japan: 英国チャイルドマインダー養成

チャイルドマインダーは大人数を相手にする保育士とは違い、少人数できめ細やかな保育をするのが特徴です。
保育や子育てが未経験の人向けの講座から、保育士などの資格者向けの講座があり、受講後の試験を経て資格取得となります。

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

資格区分なし
受験日程通年
受験方法筆記
受講資格誰でも受験可
受講料10万円前後(地域・養成機関によって異なる)
受験場所全国
公式サイトニチイ ベネッセスタイルケア 三幸福祉カレッジ (養成機関による)

掃除や洗濯・料理などの「生活援助」だけでなく、高齢利用者の身体に触れる「身体介護」を行うためには、資格が必要です。

介護職員初任者研修は介護職の基本知識や技術を取得できる研修で、数ある介護資格の中で最も取得しやすいです。養成機関によっては受講期間中なら試験に落ちても何度も試験を受け直すことができるため、合格率は90%程です。

4)家事代行サービスで起業をしたら「くらしのマーケット」へ!

家事代行サービスの仕事は、普段の家事の経験を活かせる業務が多く、自身の家事での経験や家事代行スタッフとしての仕事を通して培った知識で経営者となる人が多くいます。

こちらの記事では家事代行の将来性について詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

「家事代行の需要や将来性は?独立するならくらしのマーケットがおすすめの理由」(くらしのマーケット大学)

もしも今、家事代行サービスで独立を目指しているなら、紹介した資格の取得をおすすめします。家事代行はサービスの品質の信頼がないと商売が成り立たない事業です。資格があることによって、依頼人や企業からの信頼が得やすくなり、開業やお仕事をする上で有利になることがありますよ。

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