内装工の仕事内容とは?|資格は必要?給与相場と独立開業についても!

目次

1)内装工とは
2)内装工の仕事内容
 2-1)内装工の仕事の魅力
3)内装工の働く環境・給与は?
4)内装工になるには
 4-1)内装工に向いている人
 4-2)取ると有利な資格2選
5)内装工として独立開業するなら

1)内装工とは

内装工とは建物の建築工事の中で、終の工程である内装工事を行う職人のことをいいます。内装の仕上げをするため、建築物やリフォームの完成度に大きな影響を与える大切な役割を担っています。

2)内装工の仕事内容

内装工の仕事内容としては主に以下の4つが挙げられます。

  • 床仕上げ工事
  • 鋼製下地組立工事
  • ボード張り工事
  • 塗装(クロス)工事

床仕上げ工事

左官が仕上げたコンクリート床や大工が仕上げた木造床の床面に基準線を引き、中心からタイル、フローリング、シート類を張ったり、カーペットや絨毯を敷きます。畳の表替えなども行います。

鋼製下地組立工事

軽量鉄骨や付属金物を使って、各部屋を仕切る壁や二重天井の下地を組み立てます。

ボード張り工事

鋼製下地組立工事で組み立てた鋼製下地や大工が作った木製下地に、合板、繊維板、石膏ボードなどを張って仕上げます。

壁装(クロス)工事

左官仕上げされた壁、天井、ボード張り面などの下地に、ビニールクロスなどの壁紙類を張って仕上げます。

この他にも、カーテンの縫製取付やブラインドの取付、ふすまや障子の紙張り、網戸張替えなども内装工の仕事です。

2-1)内装工の仕事の魅力

内装工の仕事は、人々の暮らしや生活環境に影響を与える大切な仕事です。そのため、自らの手で空間を魅力的に変える事ができる点や、仕上がり・自分の仕事の成果が目に見えて分かるため、達成感を感じられる点が魅力です。

また、内装工は手に職をつけられる点も魅力といえるでしょう。技能が身につけば若くして独立することも可能です。

3)内装工の働く環境・給与は?

実際に内装工として働く場合の、働く環境や給与について気になりますよね。それぞれ紹介していきます。

労働環境について

内装工の職場は仕事を依頼された建設現場や建築物がある場所のため、建築物の完成に伴い職場は次々に変わっていきます。労働時間は、一般的に午前8時頃始業、午後5時頃終業というケースが多く、現場が自宅から遠い場合は、早朝に家を出なければなりません。

また、工事現場の環境や工期や施工時期などの関係で、夜間作業となるケースもあります。

屋内作業のため、屋外作業の建築系職種のように天候に左右されることはほとんどありません。

給与相場について

現在内装工として活躍している人の平均給与相場は、年収433.7万円程です。(平均年齢:42.4

歳)

なおハローワークの求人統計データによると、月の給与平均は26.3万円程です。

勤続年数やスキル、資格の有無に応じて給与が上がっていきます。

参照:厚生労働省 職業情報提供サイト

4)内装工になるには

内装工になるために必要な学歴や資格は特にありません。

内装工事会社に就職し、見習からスタートして徐々に専門的な仕事を習得していくケースが多いです。または、職業訓練校へ入り、各種内装仕上工としての訓練を受けてから入職するケースもあります。

では、内装工に向いている人はどういった人でしょうか?また、内装工になるために必要な資格はあるのでしょうか?詳しくみていきましょう。

4-1)内装工に向いている人

  • 手先が器用な人
  • インテリアやデザインが好きな人
  • 体力に自信のある人
  • コミュニケーションを取るのが好きな人

手先が器用な人

内装工の仕事はその殆どが手作業で行われます。細かい作業が苦にならない、手先が器用な人が向いているでしょう。

インテリアやデザインが好きな人

室内の空間を美しく仕上げるため、自分の美的感覚やセンスも重要なため、インテリアやデザインが好きな人にも向いているでしょう。

体力に自信のある人

仕事中は立ちっぱなしだったり空調のない現場での作業になることも多いです。肉体労働の仕事のため、体力に自信がある人の方が向いているといえます。

コミュニケーションを取るのが好きな人

内装の現場は数名のチームで作業を行うことが多いため、他の人と協力して作業を行うチームワークや、作業を効率的に進めるコミュニケーション能力も必要です。個人作業よりも人とコミュニケーションを取りながら仕事をしたい人に向いているでしょう。

4-2)取ると有利な資格2選

内装工に関係する資格はいくつかありますが、その中でも取得すると有利な資格を2つ紹介します。

  • 内装仕上げ施工技能士
  • 表装技能士

内装仕上げ施工技能士

資格区分1級、2級、3級
試験日程前期:6~9月頃、後期:例年12~2月頃(年2回)
試験方法学科・実技
受験資格 1級:7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上、3級合格後4年以上の実務経験
2級:実務経験2年以上、または3級合格者
3級:特になし
受験料学科3,100円/実技18,200円(税込)
※都道府県によって異なる場合がある
受験場所全国
公式サイト中央職業能力開発協会(JAVADA)

内装仕上げ施工技能士は、仕上げ作業に必要な技能を認定する国家資格です。

試験はプラスチック系床仕上げ工事作業、カーペット系床仕上げ工事作業、鋼製下地工事作業、ボード仕上げ工事作業、カーテン工事作業の5つに区分されており、その中から希望の試験を受ける事ができます。

表装技能士

資格区分1級、2級
試験日程前期:6~9月頃、後期:例年12~2月頃(年2回)
試験方法学科・実技
受験資格 1級:7年以上の実務経験、または2級合格後2年以上の実務経験
2級:実務経験2年以上
受験料学科3,100円/実技18,200円(税込)
※都道府県によって異なる場合がある
受験場所全国
公式サイト中央職業能力開発協会(JAVADA)

「表装」とは、絵や書などを布や和紙、糊を使って仕上げる作業の事を指し、掛軸、屏風、ふすまなどを「表具品」と呼びます。表装技能士は、表具品の壁装の張り上げや製作に必要な技能を認定する国家資格です。

内装仕上げ施工技能士の資格も、表装技能士の資格も、どちらも取得をすることで自身のスキルの証明になり、仕事の幅が広がったり、給与アップに繋がります。

5)内装工として独立開業するなら

内装工は手に職を付けられる仕事ですので、スキルが身につけば若くして独立することもできます。

独立開業を検討する場合は、まずは経験を積み、上記で紹介した資格の取得をオススメします。

くらしのマーケット大学内には、内装業の独立起業に関する記事もありますので、参考にしてみてください。

▼こちらの記事で、建設業の許可や開業手続き、開業後の集客方法について詳しく解説をしています。
内装業で独立起業 | 開業手続きや集客方法を徹底解説

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